婚活で出会った男性とても紳士で良い人!
だけどひとつ気になることが・・・・・
それは彼との年の差が離れすぎていること。
最近では年の差婚も珍しいことでは
なくなってきましたけど、それでも自分のこと
となると年の差はやっぱり気になりますよね。
そこで今回は年の差婚をした場合のメリット、
デメリットをそれぞれ挙げてみました。
もし、いまひとつ年の差婚へ踏み切れないと
いう方は参考にしてみてください。
年の差婚のメリット4選
①包容力がある
今までそれなりの苦労もしてきているので、
包容力のある男性が多いです。
またいろんな経験をしてきたため
少々のことでは物怖じしないという安心感
もある方が多いのではないでしょうか。
包容力や安心感って頑張ってつくって
ものでもない出ようから同年代の男性にはない
魅力とと言えますね。
少々のワガママも受け入れてくれる
包容力は女性にとってはひとつの魅力かも。
結婚すればこれから先の苦楽をともに
過ごしていくわけだから”包容力””安心感”
があるないでは大きいのではないでしょうか。
②同年代の男性よりも経済力に勝る!
経済力というのも重要なポイントですね。
結婚すると何かといろんなことで
お金がかかりますから。
経済的な安定は結婚生活を送る上では
欠かせないものですよね。
同世代の男性よりも、その点では比較的
余裕のある暮らしが期待できるかもしれませんね。
専業主婦を希望している女性は、
経済力という点で年の差婚もありかと思います。
専業主婦である程度の余裕のある暮らしが
できれば、それだけ女性としても生き方の
選択肢が増えて幅が広がりますもの。
③自分を成長させてくれる
同世代の男性よりも経験を積んでいるので、
一緒にいて学べることも多々あります。
もちろん同世代の男性と結婚しても
お互いに切磋琢磨して自分を成長させる
ことももちろんできます。
相談や悩みを聞いてくれるだけでなく
経験に裏打ちされたアドバイスをくれることも。
ポジティブで向上心にある女性にとっても
年の差が離れた男性との結婚は成長という
面で考えてもプラスになりそうですね。
④ケンカが少ない
同世代だと、とくに共働きだと
ちょっとした意見の食い違いなどで
ケンカになることも。
でも年の差が離れていると、
一歩引いてくれたり理解してくれることも多く
意地を張り合ったりケンカすることも減ります。
ただ、その優しさに甘えすぎると
自立心がなくなってくるので要注意かも。
年の差婚のデメリット4選
①結婚してから一緒にいられる時間が短い
これはどうしようもありませんね。
ただでさえ女性よりも男性の方が寿命が
短い上に年が離れていれば、それだけ先立つ
のも早くなります。
一回り差があれば最低でも12年。
男性の寿命が女性よりも7~8年短いので
約20年を一人で過ごすことになるかも。
そう考えると、不安になる人もいるでしょう。
ちなみに私は結婚生活を少しでも一緒に
長く過ごしたいと思ったので年齢には
それなりにこだわりました。
②将来的な経済的不安も
同世代の男性と比べると収入面では
最初は勝っていたとしてもいずれは逆転
されることも・・・・
今は収入が多くても、年の差婚の場合は
夫の定年退職が同世代の男性りも早いことも
考えておくべきです。
年金もあまり当てにならないかもしれないし、
年の差婚をするなら将来のこと、とくに夫の
定年退職後のことを考えて
地道に貯蓄をしておくべきでしょう。
③年が離れすぎると価値観のズレもある
包容力や安心感は年の差婚のひとつの魅力。
でもその反面、年が離れすぎるとお互いの
生きてきた生活背景も異なるため価値観が
合わないという可能性もあります。
価値観は自分が生きてきた環境によって
作られるので、あまりに価値観が違いすぎると
これまたケンカの原因になることも。
ただ価値観はそもそもみんな違うので、
お互いに相手を理解する、敬う気持ちがあれば
なんの問題もありません。
④夫の親の介護の問題
年の差婚の中でもとくに問題なのは
夫がかなり年上だと、もし夫の親を介護する
ことになった場合、早くなることです。
そこは結婚前にある程度は
話し合っておくべきことだと思います。
最後に
このように見ていくと年の差婚は良い面も
ありますが悪い面もありますね。
結婚とは二人で生活していくことだから、
恋愛と違ってこれから先のことをしっかりと
考えた上で決断することが大切です。
後悔するような結婚生活を送らないためにも、
何よりも幸せな人生を送るためにも、
そこらへんはシビアに考えておきましょう。