結婚したいけど自分に自信がない・・・・。
今の自分に自信が持てないからという理由で、恋愛に躊躇したり、一歩踏み出せずにいるあなた!
ここでは、自分にまったく自信がなかった私が、どう克服して結婚したのか。
実際に私が行ったこと、そして考え方を参考までにご紹介します。
あなたが自分に自信が持てない理由はなんですか?
そもそも自分に自信が持てないには必ず理由があるはずです。
- 今まで男性にモテたことがない。
- 付き合っても、いつもフラれてばかり・・・。
- 人見知りで男性とまともに話せない。
- 自分の言いたいことをハッキリ言えない。
- 「なぜ自分に自信が持てなくなったのか?」
- 「自信が持てなくなった理由・原因はなにか?」
- 努力すれば改善できるもの
- 努力しても改善が無理なもの
- 取るに足らないもの
といったような内面的な理由もあれば、自分の容姿、例えば顔立ちや体型に自信が持てないのかもしれません。
周りから太っていることを指摘されたとか、顔立ちについて昔悪口を言われたことがあるなど。
自分に自信が持てなくなった時期はみなさん違えど、必ず始まりがありますよね?
を明確にしてみましょう。
原因を明確にすることで見えてくるもの3つ
あなたが自信が持てなくなった理由・原因を頭に思い浮かべるのもいいですけど、おすすめはペンで紙に書きましょう。
そんなに深く考える必要なんてありませんし、無理にひねり出す必要もありません。
「これかな~」と思うことがあれば、紙に箇条書きにして書き出してみましょう。
どうでしょうか?
人それぞれ書き出した内容は違うかもしれませんが、なぜ箇条書きで書き出したかというと理由があります。
箇条書きで出したものを見てみると、必ず3つに分けられると思います。
きっと、この3つのどれかに当てはまるのではないでしょうか?
恋愛したい、好きな人と結婚したいと本気で思うなら、今自分に自信が持てない理由は、努力次第で改善できることなら改善してみましょう。
でも、中には今さら努力しても改善なんてできない!というのもあるかもしれません。
でも、それは本当にいくら努力しても不可能なことなのか、今一度自分に問いかけてみてください。
それでも、答えは「NO」なら、ここはキッパリ諦らめましょう。
そして3つ目の「取るに足らないもの」ですが、実はこれが意外と多いんです。
実は私もそうでしたが、私は自分の容姿にも性格にも自信が持てませんでした。
お世辞にも綺麗、可愛いとは言えない容姿、根暗で人見知りで人に対してモノをハッキリと言えない・・・・。
だから男の人を前にすると、何を喋って良いのか頭が真っ白に。
当然、結婚するまでまともに男の人と付き合ったことなんてありませんでした。
もちろん、モテた試しなんて一時もありませんでした(涙)
でもね。これっていつの間にか自分で勝手に思い込んだり、妄想したりして創り出した虚像だったりするんです。
最初は人見知りだから男の人に話しかけるのが苦手だったかもしれません。話しかけられても愛想がないから、そのうち話しかけられなくなっていきますよね。
別に無愛想にしたいわけじゃないんです。緊張して何を話して良いかわからないだけ。
でも相手からしたら、そんなの「知ったこっちゃね~」ですよね。
「こんなこと言ったら嫌われるかも・・・」「ハッキリと言いたいけど、もし言ったら・・・」と、自分で勝手に決めつけてただけなんですよね。
自分に自信が持てない人は、きっとどこかで自分が嫌われることを恐れているのではないでしょうか?
恋愛しても、いつもフラれてしまうことで自分に自信をなくす人もいるでしょう。
でも、フラれるからって、その理由がいつも自分にあるわけではないはずです。
中には、自分に自信が持てないばかりに、彼がちょっとそっけない態度をとると、「もう私のこと好きじゃなくなったのかな・・・」と不安になって、
彼に無理に愛情を確認しようとして逆に彼の気持ちが離れてしまうこともあるでしょう。
あるいは、本当は彼はあなたのことを好きなのに、自分で勝手に思い込んでしまい、自ら別れを告げる人もいるでしょう。
自信が持てないと、ついつい自分で勝手に悪い方向へ、悪い方向へと考えて、自分で自分を追い詰めてしまう傾向がどうしてもあります。
でも、待ってください!
自分に自信が持てない理由や原因を、よくよく見直してみると、考えてみると実は自分の思い込みや妄想で創り上げたもの。
つまり「取るに足らないもの」だったりします。
そもそも自分に自信なんてもたなくていいんです!
私も婚活を始めたころは何とか自分に自信を持とうとしていました。
現に、周りからも自分に自信を持たないと上手くいくものも上手くいかないって言われてましたし。
でも、今まで自分に自信が持てないまま何十年も生きてきた私ですよ?
簡単に自信が持てるようになったら苦労しないですし、「今までの人生はなんだったの?」ってなりませんか?
そんな時、当時入会していた結婚相談所のアドバイザーの方に言われたのが、「そもそも自分に自信なんて持たなくて良いですよ!」でした。
一瞬、烙印を押されたのかと思いましたが、そうではありませんでした。
確かに自信はないより、あった方が良いに決まってます。
語弊がないように言っておきたいんですけど、これは何も自信なんて持ったって無意味ってことではないです。
要は、無理に自信を持とうと思っても持てるものじゃないし、根拠のない自信なんてあってあにようなものってことです。
だから、先に箇条書きで出した中で、改善できるものはするし、できないものは放置です。
改善できれば、それはあなたの努力が報われたってことだから、それによって今までよりは自信が持てるようになると思うんです。
でも、大事なのは3つ目の「取るに足らないもの」です。
くどいようですけど、自分の思い込みや妄想で自ら自分の足を引っ張って自信をなくしネガティブになる必要はないってことです。
仮に、「このブス!」って言われたことで自信をなくしたとしますよね?これ私のことですけど。
だからと言って、この世の男性全てに言われたわけじゃないですよね?
でも、その一言で私は自分の容姿に自信が持てなくなって、そのことが原因で恋愛に積極的になれなくなりました。
人見知りで話すのが苦手な私は、なんとか積極的に話せるようになろうと自分なりに努力しました。
でも、無理に話そうとするから精神的に無理が来るんですよ、その内に・・・。
男性は、みんな明るくて活発でよく喋る女性が好きとは限らないのに、無理して話そうとしてしまう。
で、テンパっちゃう・・・。
どうしても話すのが苦手、コミュニケーションが苦手だなという人は、無理に盛り上げようとしたりアプローチしようとせずに聞き役に徹すればいいんです。
相手が気持ちよく話せる雰囲気を作ってあげるんです。
コミュニケーションって、何も自分が何か話さなきゃいけないっていう決まりなんてありません。
私はここを勘違いしていたんですね。
聞き上手に徹する。相手が時間を忘れるくらい、話やすい雰囲気を作ってあげることで相手にすごく良い印象を与えることができます。
詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考に読んでみてください^^